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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-03-26 第43回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

衆議院参事山野雄吉君) お答え申し上げます。  先生仰せになられる点は、一般警察的なものではないのではなかろうかという御趣旨のように考えられます。この点に関しましては、仰せのとおりでありまして、かつまた、議長警察権の問題につきましては、学問的には、警察ではないのではないかという説もございます。しかし、私ども、学問的にはそうでなくても、やはり議長警察権というのは警察作用一つである、もちろん一般

山野雄吉

1961-03-31 第38回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号

山野参事 昨日、本委員会で問題になりましたので、私の記憶に間違いがないかどうかということで、当時持参いたしました者を直ちに集めまして、あれは正式に出したものではないと思うが、諸君といろいろ話し合って、正式に出すならば、署名がなければ、いかなる人間の、どれだけの人数の意思であるかということがわからない。衛視は、ただいま仰せがありましたが、全員が当日出勤しておるのではありません。非番等で休んでおる者もあるのであります

山野雄吉

1961-03-31 第38回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号

山野参事 職場大会を開いて、決議文といったようなものを刷って持ってきたことは事実であります。しかしながら、私はそれを見ましたところが、その印刷物——ガリ版でございますが、それには署名も何もないわけであります。当時四、五人の代表が参りましたが、四人の課長を同席せしめまして、こういう決議といったようなものを持ってくるならば、受け取らないわけにもいくまい、しかしながら、それには、職場大会判こなどというものもないわけでございますから

山野雄吉

1961-03-03 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

山野参事 御承知のように、議長国会閉会中といえども警察権を持っておられるのでありまして、ことに最近の情勢にかんがみまして、臨時衛視定員というものは、できれば本定員に入れたいと私も考えております。ただ、過去私が警務部長として在任しておるのが約五年間でございますが、その間大蔵省の御協力も得まして、三十名と二十名、合わせて五十名の臨時衛視定員化いたしております。昨年来の国会警備重要性にかんがみまして

山野雄吉

1961-03-03 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

山野参事 初任給のことにつきましては、従来数カ年にわたりまして、ただいま衛視のことについてのお尋ねでございますが、衛視についても、また、ほかの職員につきましても、過去の経験年数として見るべきものは、同種の職種であったかどうかということはございますが、なるべく見られるだけ見るようにということで、全体の職員についても考えております。予算その他の関係もございますが、ただいま仰せ衛視については、明らかに

山野雄吉

1961-03-03 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

山野参事 ただいま仰せの五千円とか六千円とかいう数字でありますが、その点はちょっとあとで勉強させていただきますが、私どもの調査では、大体今仰せになったようなランクで、一号俸違う程度でございます。詳細に調べれば、個人的には二号俸くらい違う人が出てくるのではなかろうかとも思いますが、一応調べましたところでは一号くらいの差になっております。この差は、主として、参議院におかれましては臨時期間——承知のように

山野雄吉

1961-02-25 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

山野参事 昭和三十六年度国会所管衆議院関係予算要求額は、三十二億五千十三万三千円でありまして、これを前年度予算額二十七億四千八百一万三千円に比較いたしますと、五億二百十二万円の増加となっております。  次に、この要求額のおもな事項について御説明申し上げます。  まず、国会の運営に必要な経費といたしまして二十七億五千七百七十六万一千円を計上しております。これは、議員の歳費、手当、旅費、立法事務費等

山野雄吉

1960-05-06 第34回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

山野参事 先ほども申しました通り、二十三日のことで申しますれば、最高限二千五百名という意味で要請をしておるわけでございます。ただいま仰せになりましたのは、二十三日のときにはそういうことはなかったが、もし現実に全学連あるいはその他の群衆が構内に入ってきた場合に、さく外にある警察官と、要請した警察官との警察作用区分いかんというお尋ねだと存じますが、最高限二千五百名の範囲内においては、さく外警察官

山野雄吉

1960-05-06 第34回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

山野参事 外部のことにつきましては、ただいま総長から申しましたように、警視総監の指揮によっておりますので、私存じません。内部に要請しました警察官最高限二千五百名となっておりますが、二十三日には、いいあんばいに、全学連構内に入ってくるといったようなことがございませんでしたので、ごく少数の警察官が中に入っておっただけでございます。

山野雄吉

1959-12-24 第33回国会 衆議院 懲罰委員会 第5号

山野参事 私は、ここに伺いましたのは、あるいはお呼びなさいましたのは、そのときの事実関係調査のためにお呼びになったものと心得ております。従いまして、議員さんの行為が不当であったとか、どうであったかというようなことは、私の立場において申し上ぐべきではないと思います。従いまして、事実のことを申し上げますというと、議長が言っておられます理由書にあります、その当時本院正門を閉鎖している状況であったのだが

山野雄吉

1959-12-23 第33回国会 衆議院 懲罰委員会 第4号

山野参事 私ども得ました情報によりますと、当時、その行動に参加せられた方々一つの方法といたしまして、一人々々の人が請願書あるいは陳情書というものを持って、連鎖的に請願なり、陳情を行なうといったような情報を得ております。そこで、そういったような場合に対処します場合には、ただいま仰せのようにいろいろの問題もあろうかと思いまして、十一月二十四日に、院内警察及び秩序に関する小委員がございますので、松澤小委員長

山野雄吉

1959-12-23 第33回国会 衆議院 懲罰委員会 第4号

山野参事 お答え申し上げます。この情報は、事件が起こりました約十日前ごろから、警視庁の方からも入手いたしております。あるいは警視庁警備部長と、外部のことについて、院内に影響を及ぼすことあるべきかの点に関しまして、いろいろと打ち合わせもいたしております。  警備の方針といたしましては、われわれ相当数衛視を持っておるわけではございませんので、このような場合には、できるだけ国会の周辺にそういった集団

山野雄吉

1959-11-28 第33回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号

山野参事 数日前からの新聞報道等によりますと、昨十一月二十七日、安保改定阻止国民会議幹事会は、約七万五千名を動員、各個人が日米安全保障条約改定交渉即時打ち切りを求める請願書を携行、国会に対し請願陳情を行なうとのことでありましたので、種々これが対策を協議いたしました結果、集団的陳情はもちろんであるが、個々の陳情といえども、連鎖的に行なわれるような場合には、その行動やその他の事情から判断いたしまして

山野雄吉

1958-10-17 第30回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

山野参事 私の言葉が足らぬようで申しわけございませんが、常時百二十名の衛視がいるという意味のことを申し上げたのであります。そうして、その百二十名の衛視を、通常の場合には、一時間置きに勤務をさせておるのでありまして、休憩時間等で休んでおる者がありますが、総数は百二十名動かし得るのであります。特にそれ以上の衛視はおらぬのでございますから、動員はいたしておらぬと申し上げたのでございます。  それから、事態

山野雄吉

1958-10-17 第30回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

山野参事 ただいまの佐々木先生の御質問にお答えを申し上げます。当日出動いたさせました衛視最高人数は、百二十名でございます。院内秩序を維持するために衛視動員いたしますことは、もちろん議長警察権作用でございますが、従来の慣例といたしまして、そうしたことを発動するのには、一々御指示を仰ぐいとまがない場合、あるいはそういつたような余裕のない場合が多いのでございまして、当夜は、私のまず第一の責任において

山野雄吉

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